石窯とは、耐火性のレンガ・コンクリート・岩石・粘土で作られた空間で調理するオーブンです。
 主な燃料に薪や炭を用いて炉内は400℃〜400℃に達します。

 ピザはもちろん、肉料理・魚料理・野菜料理・パン、ケーキなど温度によってさまざまな調理が可能なので、
 その用途は無限です。

 直火で炙って調理するバーベキューとは違い、石窯に食材を入れて良い香りを楽しみながら調理そのものを楽しむ。
 できあがった料理を皆で取り分けて、ゆっくり食卓を囲む。そんなゆとりの時間を生む道具と言えます。

@ 高温調理

炉内が400℃〜800℃になるので、ピザは1分半で焼くことができます。
高温で短時間で焼くからこそピザ生地の水分が飛び過ぎることなく、
外側はサクサクで中はモチモチの本格的な「ナポリピザ」を味わうことができるのです。
家庭用のガスや電気のオーブンではできない調理です。



A 遠赤外線効果

一度高温になった石窯は、食材を外側と内側の両方から同時に加熱します。
食材の水分や旨みを逃がすことなくジューシーに仕上げてくれます。特
に魚を焼く場合、網に載せて直火で焼くと脂が燃えて表面が黒コゲになってしまうのに対し、
石窯全体の熱で焼くので火の通りも早く、中はふっくらと表面は程良く焦げておいしく仕上げてくれます。
魚を焼いた後も高温で燃焼するため、臭いは残りません。



B 長時間調理

石窯は蓄熱性が高いので、長時間に渡って楽しむことができます。
窯を暖めるには時間が必要ですが、一旦暖まると燃料の補給をすることで何時間でも遊べます。



C ドーム型

炎が壁を伝わって天井をなめるように長く滞留できることがドーム型の最大の利点です。
また、輻射熱が万遍なく炉床に集中することも重要なポイントです。
箱型の窯のように角が燃え残ることなく、熱が効率よく窯内を滞留します。